三友歯科医院の治療方針

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■私たちの目指す治療

 私たちの治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 
 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。 

※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。

三友歯科医院 院長 村辺 均

総合診療力が皆様のお役に立つように

当院の大きな特徴として、様々な科目に精通した専門医が在籍しているという点があります。
一人の人が何もかもすべてをやるよりも、何かに特化した者同士が協力して進めたほうが良い結果を作ることができます。

例えば虫歯一つとってもその原因は人により様々です。

・歯磨きに原因がある
・かみ合わせに原因がある
・だ液に原因がある

これらを一人の目で見て判断するより、より多くの専門家の目を通してなるべく早くに根本的な原因を見つけることが出来れば、患者さんの不安な気持ちも早くなくすことができます。

当院ではこの連携が重要と考え、対応できる治療の幅だけでなく、その品質の向上にもつとめています。
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歯周病

歯周病は痛みがありませんが、全身の疾患と関係する病気です。

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入れ歯・義歯

入れ歯は食事だけでなく、体のバランスやその他の健康にも関係します。
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インプラント

インプラントは失った歯を人工的に取り戻す治療法です。

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虫歯

虫歯は痛みが出てからでは遅いことがあります。まずはお気軽に検診から。
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矯正歯科

矯正歯科とは、歯の矯正治療を行う診療科のことで、歯に装置をつけて少しずつ歯を動かしていき、歯並びの不正や噛み合わせの不正を正常な状態に近づけていきます。
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審美歯科

審美歯科とは歯の審美に重点をおいて、歯の美しさを改善したり、取り戻したりすることを目標とする歯科治療です。
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口腔外科治療

口腔外科治療は、一般歯科が行うようなむし歯や歯周病の治療とは違い、口の中やその周囲の組織にある病気を取り扱います。
  • インプラントについて
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    インプラントはどんな時に必要?

    インプラントというのは歯科では人工歯根のことを言います。
    歯を失った場合に、昔は入れ歯やブリッジを入れる方法しかありませんでした。
    しかし、現在ではインプラントを顎の骨に埋めて、その上に歯を立てる、という第三の治療法が出てきたことにより、入れ歯やブリッジの様々なデメリットを克服できるようになりました。
    インプラントは最近人気が高まってきている治療法であるため、新しい治療法だと思われて「実際うまくいくのだろうか?」と疑問視する人も多いようですが、実はもう数十年も行なわれている歴史の古い治療法なのです。
    そのため、改良に改良が加えられており、治療の成功率や安全性も高い治療法だと言えます。

    当院には専門医が在籍!

    インプラント治療は歯科の中でも専門性が高い治療分野です。
    患者さんによって顎の骨の形は様々で、埋入する際にもミクロの世界で調整が必要となります。
    また世界中では日々最新の研究報告がされており、本当に安全な治療を提供するためには多くの経験と学習が必要です。
    インプラント治療を行う際には患者さんにとっても大きな決断となることがほとんどです。
    当院では専門医に直接質問ができますので、お問合わせの上でぜひご相談ください。

    歯がなくなった時に放置するとどんな危険が?

    歯がなくなった場合、放置するとどのようなことが起こってくるのでしょうか。
    多くの人は放置してもずっと隙間があいたままその状態が続くと思っています。
    しかし、実際お口の中では日に日に様々な変化が起こってきます。例えば次のようなことです。

    1.周囲の歯が移動し始める
    歯が1本なくなると、隣の歯が倒れたり移動してきます。
    また、それまで噛んでいた歯も噛み合う相手を求めて出て徐々に伸びてきます。

    2.噛み合わせが崩れてくる
    周囲の歯が移動することで、噛み合わせがだんだんと崩れておかしくなってきます。

    3.歯がどんどん悪くなる
    歯が抜けた方で噛めなくなと、反対側ばかりで噛むようになります。
    すると、そちら側の歯にばかり負担がかかるようになり、歯を傷めてしまう原因になります。
    また、噛み合わせが崩れてくることで、噛んだ時に強く当たる歯とそうでない歯が出てきてしまい、強く当たる歯は歯周病が進みやすくなったりするなど、歯がどんどん悪くなってしまいます。

    4.見た目が悪くなってくる
    抜けて隙間のあいた部分に向かって歯が移動し、見た目が悪くなることがあります。
    また奥歯がなくなると、それまで奥歯で支えていた力が前歯にかかるようになります。
    そうすると、前歯に力がかかりすぎるようになってしまい、前歯の隙間ががだんだん開いて、しかも出っ歯になってきます。
    これをフレアーアウトと呼びます。
    さらには左右で均等に噛めないと、噛めない側に法令線が出るなどの変化が起こってきます。

    5.顎関節症が起こってくる
    噛む筋肉がバランス良く働かなくなり、顎の筋肉や顎の関節に負担がかかって、顎関節症を引き起こします。
    顎関節症が起こると、顎や口の周りの筋肉が痛んだり、口が開きにくくなったりというようなことが起こります。

    6.体のあちこちが痛み始める
    顎の筋肉は体の筋肉とも繋がっています。そのため、周囲の筋肉まで緊張してしまい、頭痛や肩こり、首の痛み、腰痛など様々な部分にまで痛みを出すことがあります。

    7.いざ歯を入れようと思った時に困る
    歯を抜いて放置したままにしていると、歯が大幅に移動してしまい、いざ歯を入れようと思った時にそのままではスペース不足で歯が入れられなくなります。
    その場合、歯を入れられるようにするためには、移動してしまった歯を大幅に削って被せたり、矯正治療をして歯の位置を元に戻す、というような処置が必要となります。

    インプラントのメリット、デメリットは?

    インプラントは素晴らしい治療ではありますが、やはりデメリットというものもあります。
    メリット、デメリットともに見ていきましょう。

    インプラントのメリット
    • よく噛める
    • 見た目が自然
    • 違和感がない
    • 外したりする面倒さがない
    • お手入れがしやすい
    • 周囲の歯を傷めず治療できる
    • 手入れ次第では長期間持たせられる

    インプラントのデメリット
    • 保険がきかないので高額
    • 治療開始から終了まで数ヶ月を要する
    • 手術の合併症が起こる場合がある
    • 骨の状態や体の状態によってはできないこともある
    • きちんとお手入れをしなければ抜け落ちてしまう

    入れ歯、インプラント、ブリッジの特徴

    入れ歯の特徴

    入れ歯の最大の特徴は「取り外し式である」ということです。
    この特徴は長所にも短所にもなりえます。
    取り外せる長所としては、「手に持って洗えるので清掃がきれいに行える」ということで、短所としては「つけた時の違和感」や、「外れてしまうことがある」ということがいえるでしょう。
    あと、歯が数本なくなった場合に部分入れ歯にすると、入れ歯を支えるために残っている歯にクラスプと呼ばれるバネがかかります。
    そのバネが場所によっては見えて審美的に問題が出ることがあります。
    入れ歯には保険のものと自費のものがあります。

    インプラントの特徴は?

    インプラントの特徴は、「自分の歯のように噛める」「見た目が自然である」ということです。
    周囲の歯に負担をかけることもありません。
    自分の歯のようにお手入れすればいいので、清掃方法も工夫が入らず、簡単です。
    ただ、清掃をしっかり行わないと、歯周病原菌による感染が起こり、骨が溶けてインプラントがダメになってしまいます。
    インプラントは全て自費となります。

    ブリッジの特徴は?

    ブリッジの特徴は、歯がなくなった両隣の歯を削ってそれをつなぐように被せることです。
    そのため「健康な歯を削る」「支える歯に負担がかかる」という難点があります。
    固定式ですので入れ歯のように外す煩雑さがなく、違和感もそれほどありませんが、清掃がしにくいという欠点もあります。
    保険のものと自費のものから選べます。

    それらを加味して、インプラントのメリットは?

    それぞれの治療法を総合的に見てみると、インプラントのメリットとして次のようなことが言えるかと思います。

    • 自然な見た目と噛み心地が得られる
    • 違和感がない
    • 他の歯に負担がかからない
    • 固定式なので食事中などに外れることがない
    • 清掃がしやすい

    インプラントが出来ない人もいる?


    インプラントは外科手術を行うため、次のような全身的な病気がある人はできない場合もあります。
    • 糖尿病・・感染を起こしやすく、傷の治りが悪い
    • 高血圧・・血が止まりにくかったり脳梗塞などの合併症を起こす危険性がある
    • 心臓病・・心臓発作を起こしたり、ペースメーカー使用中の人は心内膜炎を起こす危険がある
    • 骨粗鬆症・・骨粗鬆症の治療薬の影響で、外科手術をすると骨が壊死してしまうことがある
    • 腎臓病・・血が止まりにくかったり、傷の治りが悪い
    • 肝臓病・・血が止まりにくくなる危険性がある
    • 癌の治療中・・顎の骨に放射線治療を受けている場合、骨の治りが悪い場合がある

    インプラントの手順は?

    インプラントの手術の方法には大まかに「一回法」と「二回法」の2通りあります。
    一回法は手術が一回、二回法は手術が二回必要となります。
    現在のところ、二回法の方が感染のリスクが低い、またあらゆるケースに対応できる、ということから一般的によく行われます。
    それぞれの手順は次の通りです。

    一回法
    1. 歯茎に麻酔をし、歯茎を切開して骨に穴を開ける
    2. アバットメント(土台)が一体になったインプラント体を骨に埋め込み、アバットメントを露出させた状態で歯茎を閉じる
    3. インプラントと骨が結合したのを確認し、型を取り、被せ物を取り付ける

    二回法
    一次手術
    1. 歯茎に麻酔をし、歯茎を切開して骨に穴を開ける
    2. インプラント体を骨に埋め込み、歯茎を縫合してインプラント体を完全に覆う
    3. 骨とインプラント体が結合するのを数ヶ月待つ

    二次手術
    1. 歯茎を切開し、インプラントを露出させる
    2. インプラントにアバットメントを装着する
    3. 歯茎を切開した部分が治ったら型取りをし、被せ物をする


    インプラントに関して気をつけること

    インプラントは自分の歯のような感覚で使えるという大きなメリットがあるものの、自分の体に埋め込む治療で、まさに「体の一部」となるため、生活習慣や体のコンディションなどがインプラントの状態に直接的に影響しやすいということを覚えておく必要があります。
    例えば、歯磨きがきちんとできずに口の中が不衛生であったり、喫煙をしていると自分の歯と同様、歯周病のリスクが高まり、早くインプラントを失うことになりかねません。

    また全身的な病気が原因で手術自体が受けられなかったり、仮にインプラントを埋め込めたとしても、病気の影響で早期にインプラントがダメになってしまうこともあります。
    そのため、インプラントを長持ちさせたいならば、生活習慣を正して、口の中の健康、体の健康に気を配っていくことがとても重要であると言えるでしょう
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  • 矯正治療について
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    そもそも矯正歯科ってなに?

    矯正歯科とは、歯の矯正治療を行う診療科のことで、歯に装置をつけて少しずつ歯を動かしていき、歯並びの不正や噛み合わせの不正を正常な状態に近づけていきます。
    矯正治療のイメージとしては、いわゆる、歯並びを整える「見た目の改善」をして心理的なコンプレックスをなくす、ということを挙げる人が多いかもしれません。
    しかし、きちんと噛めるようにしたり、歯を健康にするための「噛み合わせを整える治療」を行うことで、体を健康にする効果まであるため、矯正治療は「心身を健康にするための治療」であるとも言えます。

    なぜ、歯並びは悪くなる?

    歯並びが悪くなる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。
    歯並びが悪くなる原因としてよく耳にするものに「日本人は顎が小さいから」ということがあります。
    でも実はそのような遺伝的な骨格というよリは、悪い生活習慣などが原因で歯並びが悪くなっていることも多くあるのです。
    例えば次のようなものが歯並びを悪くしてしまいます。

    1.日常的な癖

    歯並びを悪くする大きな原因となっているものに、「癖」があります。
    成長期に歯や顎に力をかけ続けるような癖があると、歯並びや顎の成長に悪影響を与えてしまいます。
    例えば、指しゃぶり、唇や爪を噛む癖、舌の癖(歯を押したり、付き出す)、頬杖をつく癖などです。

    2.むし歯

    乳歯のむし歯がひどくなり、早く抜かなければならなると、後ろに並んでいる歯が前にずれてきてしまい、抜いた後に生えてくるべき永久歯の生える場所がなくなってしまってズレた場所から生えてきます。
    また、永久歯のむし歯も穴が開いたまま放置していたり、むし歯で抜いたまま放置していると、周囲の歯がズレて歯並びが崩れてしまいます。

    3.口呼吸

    アレルギーや鼻炎などが原因で鼻から呼吸ができない場合、口で呼吸することになります。
    そうすると、口で呼吸がしやすいように舌が下方に落ち込み、通常舌に押されることによって行われるべき顎の成長が行われず、顎が未発達となり、歯並びが悪くなります。

    4.噛み方の問題

    やわらかいものばかり食べていて、きちんと噛まずに飲み込む、ということを子供の頃から繰り返していると、正常な歯並びの形成や顎の発達が行われず、歯並びが悪くなります。

    5.小帯の異常

    小帯(しょうたい)というのは唇や頬、舌の裏側についているスジのことですが、これが太かったり短かったりすると、歯並びに影響を与える原因になります。

    6.遺伝的なもの
    顎の大きさや形、歯の大きさなどというのはある程度遺伝で決まっている部分もあり、それが原因で歯並びが悪くなることもあります。


    矯正が必要な場合は?

    矯正が必要となる不正咬合には次のようなものがあります。

    叢生

    叢生というのは歯並びがガタガタに重なっている状態の歯並びのことで、「乱ぐい歯」とも呼ばれます。
    ちなみに八重歯も叢生の一種です。
    歯が重なっていることで、歯の清掃が行き届かず、むし歯や歯周病になりやすいため、歯の寿命が短くなりやすいと言えます。
    歯の並ぶスペース不足によって起こり、子供の場合は矯正装置で歯並びを拡大して並べられる場合もありますが、成長期を過ぎている場合には、通常どこかの歯を抜いてスペースを作り、並べていきます。

    上顎前突

    上顎が前に出ている歯並びで、「出っ歯」と呼ばれるものです。
    上顎が過剰に成長している、または下顎の成長不足、上の前歯が大きく傾いている場合にこのように呼ばれます。
    口が閉めにくいため、口内が乾燥し、口臭がひどくなったり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
    成長期の段階では顎の成長をコントロールして矯正が可能ですが、大人になってからだと抜歯をして矯正するのが一般的です。

    下顎前突

    「受け口」や「反対咬合」とも呼ばれているもので、下顎が上顎よりも前に出ている状態です。
    発音が不明瞭になりやすく、特にサ行やタ行が発音しづらくなります。
    下顎前突の兆候が見られたら、なるべく早めの年齢からの治療が望まれます。
    治療法としては子供の場合、下顎の成長を抑制する装置、上顎の成長を促進する装置をつけたり、マウスピースで上下の噛み合わせの関係を修正したり、というような治療を行い、大人の場合は軽度の場合であれば通常の矯正治療、ひどい場合には骨を切断して顎を引っ込めて矯正治療を行うこともあります。

    開咬
    上下の歯をかみ合わせた時に、前歯に隙間がある噛み合わせで、特に発音に影響が出て滑舌が悪くなりやすくなります。
    子供の時から治療を始めると、顎の成長のコントロールで矯正できる場合が多いですが、大人になってからでは顎の外科手術を行った上で矯正しなければ治らない場合もあります。

    矯正治療の種類

    マルチブラケット法

    もっともよく知られている矯正法で、歯の表の一つ一つにブラケットという装置をつけてワイヤーを通す方法です。
    金属ブラケットと審美的な透明(白色)ブラケットがあります。応用範囲が広く、様々な不正咬合の治療に対応できます。

    裏側矯正(舌側矯正)

    歯の表側でなく、裏側にブラケットをつける矯正法です。
    外側から見えないので矯正装置を見せたくない人に向いている治療法です。
    ただし、違和感を強く感じたり、金額が高めなのがデメリットです。

    セルフライゲーションブラケット矯正

    見た目はマルチブラケットと同じような感じですが、ブラケットとワイヤーの摩擦が少なく、よりスムーズに歯を動かすことができるため、治療を早く終わらせることができます。
    料金はマルチブラケットよりも高めになります。

    マウスピース矯正

    歯の表面に装置をつけることなく、着脱式の透明なマウスピースをはめることで歯を動かしていきます。
    非常に薄いため、周りの人にも気づかれにくく、食事の時には外せるのが最大のメリットです。
    ただし、比較的軽めの不正咬合にしか対処できないというようなデメリットもあります。

    部分矯正

    プチ矯正、MTMなどとも呼ばれているもので、歯並びが部分的に悪い場合に行います。
    短期間で終わらせられ、費用も低く抑えることができます。

    セラミック矯正

    こちらは他の矯正とは違い、歯そのものを動かす治療ではありません。
    歯ならびを修正するために、歯を削り、歯のならびを整えたセラミックを被せて歯の見た目を整える、というものです。
    一般的な矯正治療と比べ、治療期間が短く、早く綺麗にすることができますが、歯を大幅に削るというデメリットがあります。

    矯正歯科の一般的な治療手順

    1.カウンセリング


    どのような治療が必要になるか、治療期間や金額などについての相談をします。

    2.精密診査


    歯型をとって模型を作ったり、顔や口の中の写真、顎全体のレントゲン写真などを撮って、治療計画を立てるための参考とします。

    3.治療計画の提案


    精密診査の結果をもとに、綿密な治療計画を立て、患者さんに提案・説明をしていきます。

    4.矯正治療開始


    矯正装置を取り付け、治療開始です。同時に歯の磨き方、お手入れの仕方、矯正時の食事の仕方などの説明もあります。

    5.定期的な調整


    約1ヶ月ごとくらいにワイヤーを取り替えるためなどの目的で通院します。間隔は治療内容によって異なります。

    6.矯正装置の取り外し


    歯が並んだら矯正装置を外します。しかし、ここで終わりではありません。

    7.保定

    歯を並べ終わった後、「後戻り」を防ぐために、リテーナーと呼ばれる取り外し式の保定装置を2~3年装着する必要があります(就寝時など)。数ヶ月ごとくらいに定期的に装置の確認を行います。

    矯正治療に関して気をつけること

    矯正治療は大人になってからでもできます。重度の歯周病などがなければ、何歳からでも可能な治療です。
    しかし、不正咬合によっては大人になってから矯正しようとすると骨を切断する手術が必要になったり、不正咬合が原因ですでにむし歯や歯周病になってしまっていたり、などいろいろと条件が悪くなってしまうものです。
    外科手術を伴う矯正治療は入院をして行わなければならず、期間も長くかかります。
    また、むし歯や歯周病がある場合にはまずはその治療をしてから矯正治療の開始となりますので、矯正治療をなかなか始められないこともあります。
    そのため、歯並び・噛み合わせに問題を見つけたら、できれば子供のうちから始めることをおすすめします。
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  • 入れ歯・義歯治療について
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    入れ歯はどんな時に必要?

    入れ歯とは義歯とも呼ばれているもので、歯が部分的になくなった場合、全部なくなった場合、どのようなケースにも対応出来る治療法です。
    取り外し式なのが一番の特徴で、歯を失った場合に最も手っ取り早く見た目や噛む機能を取り戻せる方法と言っていいでしょう。
    歯を失った場合に行われる他の治療法と比べて何かとデメリットを取り上げられることが多い入れ歯ですが、どんなケースにも対応できるため、実は最もポピュラーな治療法です。
    そして最近は見た目、装着感、噛み心地、などを改良すべく、様々な工夫を凝らした快適な入れ歯がどんどん開発されてきており、さらに入れ歯の人気は高まってきています。

    歯がなくなった時に放置するとどんな危険が?

    歯がなくなったときにその状態を放置するとどんな危険が起こってくるでしょうか?

    1.噛み合わせが崩壊する

    歯というのは全て揃っていてこそバランスが保たれ、噛み合わせも安定します。
    しかし、どこかが一本でも抜けてしまうと、そのバランスが崩れ、歯が移動し始めます。
    そのため、噛み合わせがだんだんと崩れてしまいます。

    2.歯が次々に悪くなる

    噛み合わせが崩れると歯が均等な力で当たらなくなります。
    そうすることで力がかかる歯の負担が過剰になってしまったり、歯に隙間が空いたりすることでものが詰まったり、汚れが停滞しやすくなって、歯周病やむし歯にかかりやすくなって、結果的に歯が次々に悪くなってしまう、ということが起こります。

    3.見た目が悪くなってしまう

    前歯や手前の臼歯を失うと口を開けるたびに見えてしまいます。
    また、奥歯を失った場合でも噛み合わせの力が手前の歯に過剰にかかり、もともと強い力に耐えられない前歯が、噛むたびに前に出てきてしまいます。

    4.体の調子があちこち悪くなる

    噛み合わせがバランス良く行われなくなるため、顎の筋肉の不調和をきたして顎関節症となってしまい、口があまり開かなくなったり、顎の慢性的な痛みが出る原因となります。
    また、顎の筋肉の不調和は体の他の部位の筋肉バランスにも影響し、体のあちこちに痛みを出すことがあります。

    5.治療が大変になる

    歯が抜けた後ずっと放置していると、歯並びが崩れ、その後歯を入れようとしてもスペース不足で入れられなくなることがあります。
    そのような場合はずれてしまった健康な歯を削ってスペースを作り、歯を入れなければならなくなったりします。

    入れ歯のメリット、デメリットは?

    一般的に言われている入れ歯のメリット、デメリットは次のようなものです。

    入れ歯のメリット
    • 保険だと安く入れることができる
    • 周囲の歯をほとんど削らずに入れられる
    • 歯を一本失った場合から全部失った場合まで、どんなケースでも入れられる
    • 外せるので清掃がしやすい
    • 少ない回数、短い期間で入れることができる
    • 前歯の骨がやせているケースなどでは、入れ歯に厚みを持たせて唇にハリを出すことができる(若々しさを取り戻せる)
    • 修理ができる

    入れ歯のデメリット
    • 慣れないと違和感やしゃべりにくい、などの問題が出ることがある
    • 食べていて外れることがある
    • 入れ歯と歯茎の間に食べ物が挟まることがある
    • 場合によっては金具などが見えて見た目が悪くなることがある
    • 大きい入れ歯では、食べ物の温度や味などがわかりにくい場合がある
    • 噛み心地が天然歯に比べて劣る
    入れ歯、インプラント、ブリッジそれぞれの特徴を教えて

    歯が抜けた時の代表的な3つの治療法である入れ歯、インプラント、ブリッジについて、それぞれの特徴を簡単にあげると次のようになります。

    入れ歯の特徴
    • 取外せるので清掃しやすい
    • 慣れないと違和感や吐き気を催すことがある
    • 噛み心地が弱い
    • 保険で入れられる
    • 部分入れ歯だと金具が見えてしまう場合がある
    • 外科処置などを必要とせず、どんな場合でも入れられる
    • 修理が可能
    • 前歯の骨がやせているケースでは唇のハリを回復し若々しく見せることができる
    • 金具のかかる歯を弱らせてしまうことがある

    インプラントの特徴は?
    • 自分の歯のような見た目、噛み心地が得られる
    • 保険が効かないため高額である
    • 外科手術が必要であるため、健康状態によってはできないこともある
    • 骨が少ないと行えない場合がある
    • 口の清掃が悪いと感染を起こして抜け落ちてしまうことがある
    • 他の歯にほとんど影響を与えない
    • 歯が入るまでに数カ月を要する

    ブリッジの特徴は?
    • 保険で入れられる
    • 抜けている本数が多いとできない場合がある
    • 健康な歯を大幅に削ったり、支える歯に大きな負担がかかる
    • 清掃がしにくい
    • 入れ歯に比べれば違和感は少ない
    • 短期間で入れることができる

    それらを加味して、どのように選ばべいい?

    歯を失った場合は上のそれぞれの特徴を踏まえた上で、もっとも自分に合ったものを選んでいくことになります。

    例えば、次のような感じです。

    • なるべく安くすませたい人→ 入れ歯またはブリッジ

    • 噛み心地、違和感の少なさを重視する人 → インプラントかブリッジ

    • 要介護の人など自分でお手入れが難しい人 → 入れ歯

    • なるべく歯を削りたくない人 → インプラントか入れ歯

    • 外科処置を受けられない、または抵抗のある人 → 入れ歯かブリッジ

    • なるべく早く歯を入れたい人 → 入れ歯かブリッジ

    • 残っている歯をなるべく傷めたくない → インプラント

    一般的には上のような選び方になりますが、もちろん、個人個人のケースで合う合わないは変わってきますし、ブリッジや入れ歯に関しては、保険のものか自費のものかによってもずいぶんと差がありますので、実際に歯を入れる場合にはかかりつけの歯医者さんとよく相談することをお勧めします。

    入れ歯が合う合わないって、どうすれば防げる?

    入れ歯は合えば快適に使えますが、合わないと使えたものではありません。
    入れ歯を入れるなら当然合った入れ歯を入れたいものです。
    そもそも入れ歯が合わなくなってしまう原因にはどのようなものがあるのか、どうすれば合うようになるのか解決法を見ていきましょう。


    入れ歯が合わなくなる原因と解決法

    1.慣れていない


    入れ歯を入れて間もない頃は誰でも違和感を強く感じたり、しゃべりにくい、食べにくい、吐き気がするというように不快症状を感じやすいものです。
    痛みがない限り、このような問題は大抵、慣れで解決できることが多いため、慣れるまで少し様子を見てみましょう。

    2.入れ歯の調整不足


    入れ歯の内面で強く当たっているところがある、噛み合わせが高くて痛い、縁が食い込んで痛い、というような場合、入れ歯の調整が必要です。
    粘膜に傷ができる前に早めにご相談ください。

    3.使っていくうちに合わなくなってきた

    ずっと調子が良かったけれど合わなくなってきた、という場合、金具が緩んできたり、歯茎が痩せてきて入れ歯がゆるくなってきたということが考えられます。
    入れ歯が動いてしまうと他の歯や歯ぐきを傷めてしまう可能性がありますので、お早めにご連絡ください。

    入れ歯にも種類がある?

    保険の入れ歯は最低限の機能を果たす目的で作られるため、審美性や快適性はあまり追及されていませんが、自費の入れ歯には保険の入れ歯の弱点を補うような様々な種類のものがあります。代表的なものは次のようなものです。

    ノンクラスプデンチャー

    全く金具を使わない、部分入れ歯の金具の弱点を解決した、見た目の良い入れ歯です。
    特殊なプラスチックを使っており、弾力性もあるため、金具がなくても外れにくい入れ歯を実現しています。

    金属床義歯


    入れ歯のプラスチックの部分が金属でできており、頑丈だけれども薄くて違和感の少ない入れ歯です。
    金属なので熱を通しやすく、食べ物の温度も分かりやすいのも人気の理由です。

    マグネット義歯


    残っている歯に磁石を埋め込み、入れ歯の部分にも磁石を埋め込んで、磁石の力で入れ歯を安定させます。外れにくさが魅力です。

    シリコン義歯


    歯茎が敏感で痛みが出やすい人には、入れ歯の内面にシリコンを貼り付けたシリコン義歯がオススメです。

    入れ歯に関して気をつけること

    入れ歯は他の治療法と違い、取り外しができるのがメリットでありデメリットでもあります。
    入れ歯をきちんと入れていれば噛み合わせが崩れたりする心配はありませんが、ずっと外したままでいると、歯が動いて入れ歯が入らなくなることもあるので、注意が必要です。
    調子が悪い場合にはずっと外しておかずにご連絡ください。
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  • 審美治療(ホワイトニング他)について
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    審美歯科はどんな時に必要?

    審美歯科とは歯の審美に重点をおいて、歯の美しさを改善したり、取り戻したりすることを目標とする歯科治療です。
    一般的な歯科治療では、保険で歯を治療する場合、機能回復が目的となるため、場合により見た目が悪くなってしまうことがあります。
    審美歯科ではそのような場合に保険外の治療法を行うことで、機能的にも審美的にも満足のいく治療を受けることができます。
    また、審美歯科には歯の美しさを高めるためのいろいろなメニューがあり、次のような場合に適しています。

    銀歯が気になる時

    銀歯が見えてコンプレックスになっている場合、審美歯科で白い詰め物をすることにより自然な美しさを取り戻すことができます。

    自分の歯の色を白くしたい時

    自分のもともとの歯の色が変色している場合、歯そのものを白くしたり、セラミックを貼り付けたりかぶせることにより、美しい歯にすることができます。

    永く綺麗な歯を保ちたい時
    保険の差し歯、詰め物は年月が経つにつれ変色したり、周囲の歯茎が黒く変色することがあります。
    審美歯科では変色の起こらない材料を使い、ずっと綺麗な状態を保ち続けることができます。

    審美歯科の代表のホワイトニング

    ホワイトニングとは?

    歯のホワイトニングは天然の歯を薬剤で漂白する治療法で、ブリーチングとも呼ばれます。
    歯を削らずに、歯の色そのものを自然な白さにすることができるので、歯の白さが重要な位置を占めるアメリカではずいぶん前よりよく行われていましたが、最近は日本でも大変人気が出てきています。

    どうやって歯を白くする?

    過酸化水素や過酸化尿素と呼ばれる薬剤を歯の表面に作用させることで歯のエナメル質の着色成分を分解して白くしていきます。
    回数を重ねるごとに徐々に白くしていき、希望の白さになった時点で止めることができます。

    どんな種類がある?

    ホワイトニングは大きく分けて、歯科医院で行うオフィスホワイトニングと自宅で気軽に行えるホームホワイトニング2種類あります。
    そして効果を高めるために両者を同時に行うデュアルホワイトニングという方法もあります。

    オフィスホワイトニング

    歯科医院で行うホワイトニングで、歯に薬剤を塗布して光やレーザーなどを当てて白くしていきます。
    一度の施術で効果が高く、少ない回数で希望通りの白さにすることができます。

    ホームホワイトニング


    歯科医院で歯型を取り、マウスピースを作って、その部分に薬剤を入れて自宅で好きな時にホワイトニングをする、というものです。
    効果はゆっくりで白くなるのに日数が必要ですが、より透明感のある仕上がりとなります。

    デュアルホワイトニング
    オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの良さを掛け合わせて、より高い効果を出すために行うホワイトニング方法です。

    審美歯科と言えば、白く美しいセラミックの詰め物被せ物

    セラミックとは?

    セラミックとは陶器の材料のことで、歯科では主に詰め物や被せ物の材料として最良の品質を誇ります。
    特に最近人気のある「オールセラミック」は全てがセラミックでできており、透明感に優れているため、その透明感のある自然な仕上がりは本物の歯と見分けがつかないほどです。

    セラミックと一般的な銀歯の違いは?

    セラミックは材質が安定していて年数が経っても劣化することがありません。
    そのためむし歯ができにくいという特徴があります。
    また唾液中に溶け出したりすることもないので歯茎を変色させたり、アレルギーなどを起こすことがありません。
    それに対し、保険で使われている銀歯は、年数が経つと劣化して変形し、隙間ができてむし歯ができやすかったり、金属イオンが唾液に溶け出して歯や歯茎を黒く変色させたり、金属アレルギーを起こすことがあります。

    メタルボンドとは?

    セラミックには「メタルボンド」と呼ばれるタイプのセラミックもあります。
    これは金属の枠組みの上にセラミックが張りつけてあるもので、頑丈で力がかかる部位にも対応できますが、オールセラミックに比べて透明感は落ちます。
    以前はセラミックといえばこのメタルボンドを指していましたが、最近はオールセラミックの品質も改良され、オールセラミックの人気が高まってきています。

    ラミネートベニアとは?
    ラミネートベニアとは、歯の形をした薄いセラミックのベニアを歯の表面に貼り付ける治療法です。
    ベニアを貼り付けるために、薄く歯を削る必要があります。主に歯の変色があってホワイトニングで白くできない場合に行われます。



    銀歯のメリット・デメリットを教えて

    銀歯のメリットは

    • 保険で入れられるので安価
    • 金属なので頑丈
    • 厚みを確保するためにたくさん削らなくて済む

    銀歯のデメリットは?

    • 金属色が目立つ
    • 劣化しやすく、二次カリエスを作りやすいため、結果的に歯が長持ちしない
    • 金属イオンが溶け出し、歯や歯茎を黒変させてしまうことがある
    • 金属アレルギーを起こすことがある

    以上のことから考えて、銀歯と比べてセラミックのメリットを挙げると

    • 審美的
    • 二次カリエスを作りにくいのでセラミックも歯も長持ちする
    • 歯や歯茎を変色させない
    • 金属アレルギーを起こさない

    というようなことが言えるでしょう。

    どんな人にセラミックは向いている?

    セラミックは一部の富裕層だけのもの?

    セラミックは歯を美しくするための贅沢品でお金持ちが入れるものと思っている人もいるかもしれません。
    確かに保険がききませんので値段が高くはなりますが、セラミックは単に見た目がきれいなだけが特徴の贅沢品ではなく、様々な長所を持っているため、次のような人にも最適な材料だと言えるでしょう。

    こんな人にセラミックは向いている

    • 自然な仕上がりを望む人
    • できるだけ長持ちする材料を入れたい人
    • できるだけ歯の寿命を延ばしたい人
    • 体に優しい材料を望む人

    セラミックを入れるとしたらどんな手順?

    セラミックを入れる場合、どんな手順で治療が進められるのか気になる人もいることでしょう。
    たとえば銀歯の詰め物が気になってセラミックに替える場合、セラミックインレーまたはセラミックアンレーへの交換ということになります。
    インレーとアンレーは基本的に詰め物のことですが、インレーは小さめの詰め物で歯の山の部分までは覆わないもの、どこか一つでも歯の山の部分が覆われている場合にはアンレーと呼ばれます。
    銀歯を外してセラミックインレーまたはセラミックアンレーになる場合の最も一般的な手順は次のようになります。

    銀歯からセラミックインレー、セラミックアンレーに替える場合の手順

    1日目

    • 銀歯を外す
    • 歯茎に麻酔をし、銀歯を外して内部にむし歯があれば取り除いていきます。
    • 形を整え、型取りをする
    • 形をきれいに整え、型を取ります。その後、歯には仮の封をします。

    2日目

    • 約1週間後にセラミックインレーまたはアンレーが出来上がりますので、装着します。

    このように、通常2回のステップで終了します。


    審美歯科に関して気をつけること

    審美歯科というのは様々な方法で私たちの歯を白く美しくしてくれるものです。
    コンプレックスだった歯の色が明るくなったり、銀歯を白いものに変えるだけで、人生まで明るくなる、ということだってよくあります。
    そのような観点でも、銀歯をセラミックにする、というような治療は健康の為に良く、まさに審美歯科の素晴らしい部分だと言えるでしょう。
    しかし、審美歯科の中には、歯を美しく見せるために健康な歯をたくさん犠牲にしなければならない治療というのも多く存在します。
    極端なものでは、たとえば歯並びを整えるために、健全な歯を大きく削り、神経を取ってかぶせる治療というようなものもあります。
    このような治療は、歯列矯正とは違って歯並びを整えるのに期間がかからず、早く綺麗な歯並びを手に入れることはできますが、その後の歯の寿命を考えた場合、どれくらいもつだろうか?というような疑問が残ります。
    削った歯は決して戻りません。
    審美歯科に興味のある人は、歯を削るリスクなども十分に熟考した上で歯科医師と相談し、治療するかどうかを決めていくことをお勧めします。
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  • 口腔外科について
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    そもそも口腔外科って?

    「口腔外科」という診療科を単独で掲げている普通の開業医を見かけることはあまりないかと思います。
    ほとんどの場合、口腔外科は「歯科・口腔外科」というように「歯科」とセットになっているか、あるいは大学病院などの大きな病院の診療科として存在します。
    ところで、この口腔外科がどのような病気を治療しているかをご存知ですか?
    口腔外科は簡単に言うと、「お口の外科」という意味で、一般歯科が行うようなむし歯や歯周病の治療とは違い、口の中やその周囲の組織にある病気を取り扱います。

    口腔外科で親知らずを抜歯するメリット

    1.どんな抜歯にも対応できる

    当院では抜歯を数多くこなしているため、「難抜歯」と呼ばれる骨に深く埋もれた親知らずなどでも対応できます。
    大学病院レベルの治療を提供するために研鑽を重ねています。

    2.抜歯がスムーズ

    抜歯の経験が多く、テクニックを熟知しているため素早く治療を終えることができます。
    抜歯というのは患者さんにとって非常にストレスな治療であるため、早く治療を終えることも患者さんへの優しさです。

    3.抜歯に伴うトラブルが起こりにくい

    歯というのは白い部分だけではなく、歯ぐきや目に見えない顎の骨、神経や血管などとも密接に関わっています。
    口腔外科を専門的に行うためにはそれらを十分に知り尽くす必要があり、、抜歯に伴う神経や血管を傷つけるというようなことが無いように診断から最新の注意を払っています。

    4.腫れや痛みが最小限
    傷口をなるべく小さく、やかかる時間を最小限にすることは、痛みを抑え術後の回復を早める事につながります。

    親知らずを放置するとどうなる?

    親知らずを放置してもいいものなのか、疑問に思う人も多いでしょう。
    実際、親知らずというのはケースバイケースで抜いたほうがいいのかそうでないのかが決まってきます。
    親知らずを放置するメリット・デメリットにはどのようなものがあるのか見ていきましょう。

    親知らずを放置するメリット

    1.ブリッジの支台にできる場合がある

    親知らずを残しておくと、例えば手前の歯を抜かなければならなくなった場合に、ブリッジを入れる支えの歯として使える場合があります。

    2.移植に使えることがある

    どこかの歯が悪くなって抜かなければならなくなった場合に、親知らずをその部分に移植することができます。

    親知らずを放置するデメリット

    1.むし歯や歯周病になることがある

    親知らずは磨き残しが出やすいため、親知らず自身がむし歯や歯周病になってしまうだけでなく、その手前の歯を巻き込んでしまうこともあります。

    2.歯並びをずらしてしまうことがある


    親知らずが傾いていたり、横向きに埋まっている場合、親知らずが手前の歯を押していくことで、全体の歯並びがずれてしまうことがあります。

    3.口臭の原因になることがある


    親知らず周辺が不潔になることで、細菌が繁殖し、口臭の原因になることがあります。

    4.囊胞を作ることがある


    親知らずが骨に埋もれている場合、まれに囊胞という病気を親知らず周囲に作ってしまうことがあります。

    親知らず以外の口腔外科はどんな治療がある?

    親知らず以外で口腔外科が扱う病気は多岐にわたり、口の中やその周辺の病気で、顎関節症、顎変形症、歯や顎周辺の外傷、炎症、口腔粘膜疾患、先天異常、唾液腺疾患、腫瘍、囊胞、神経性疾患などが挙げられ、それらに対する治療を行います。

    親知らず以外の口腔外科はどんなことをする?

    口腔外科で行われるのは次のような治療ですが、入院が必要な治療や大掛かりな手術などは一般開業医の口腔外科では通常行わず、大きな病院で行います。

    顎関節症の治療

    顎が痛い、口が開きづらいというような顎の症状を伴う顎関節症の治療です。
    口腔外科ではマウスピースを使った治療や投薬などの治療のほか、ひどい場合には手術を行う場合もあります。
    当院では特に顎関節治療に精通した歯科医師が在籍しているので、少しでも気になる方は一度ご相談ください。

    顎変形症の治療
    顎の変形が原因の不正咬合があり、矯正治療だけでは治らないケースで、顎を直接整形する手術を行います。

    歯や顎周辺の外傷

    ぶつけたり転んでしまって歯や骨、粘膜などに外傷を負った場合の治療を行います。

    口、顎周囲の炎症

    口の中、顎の周囲組織の炎症、例えば膿瘍(膿だまり)や骨炎、歯が原因で起こった上顎洞炎などの治療を行います。

    口腔粘膜疾患

    口の粘膜に起きた様々な病気、例えば白板症、扁平苔癬、口腔カンジダ症、ヘルペス性口内炎などの治療を行います。

    先天異常

    口唇裂(上唇が割れている)や口蓋裂(口の天井部分が割れている)、唇顎口蓋裂(上唇と口蓋の両方が割れている)というような生まれつきの異常を手術して治したり、唇や頬と歯茎をつないでいる小帯に異常がある場合に切除を行ったり、生まれつき歯の本数が過剰である場合の抜歯などを行います。

    唾液腺疾患

    唾液腺の炎症や唾液腺腫瘍、唾液腺の中に石が溜まる唾石症などの治療(投薬や手術)を行います。

    腫瘍

    口の中、周辺の良性腫瘍や悪性腫瘍の治療(手術、化学療法、放射線治療など)を行います。

    囊胞

    口の中の粘膜や顎の骨の中にできる囊胞(中に液体のたまった袋状のできもの)に対する手術を行います。

    神経性疾患

    顔面に走る神経(三叉神経や顔面神経)の痛みや麻痺に対する治療を行います。

    その他
    舌痛症(舌に外見上異常はないのに痛みを感じる病気)に対して投薬治療を行ったり、歯がない部分にインプラント治療を行ったりなどを行います。

    口腔外科に関して気をつけること

    口腔外科治療は他の科目に比べて体の負担が比較的大きく、患者さんにもご協力いただく点が多くあります。
    なかむら歯科では少しでも安心して治療を進められるように、まずきちんとお話ができることを大切にしています。
    大切なことは不安をそのままにしないことです。ご相談をお待ちしています。
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  • 小児歯科について
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    そもそも小児歯科とは

    小児歯科とは子どもの歯の治療を専門に行う科目です。
    子どもの歯と言っても特に何歳までというような縛りはなく、だいたい永久歯に全部生え変わる中学生くらいまでが対象と考えてよいでしょう。
    小さな子どもでも他のあらゆる年齢の人と同じように、一般歯科で診てもらうことは可能です。
    しかし、お子さんにとって歯医者さんというのは大人以上に恐怖を感じるところでもあります。
    小児歯科ではなるべくお子さんに恐怖感を与えず、楽しんで治療を受けてもらえるよう様々な工夫をしています。
    そして、お子さんのお口というものは大人と違い、乳歯がむし歯にかかりやすかったり、乳歯から永久歯の生え変わりがあったり、顎の成長があったり、などというような特徴があります。
    小児歯科ではそのようなお子さんのお口の特性により注意を払い、健全な永久歯、そして健全な歯並びへつなげるための治療を行っています。

    どんなことをするの?

    小児歯科では、成長発育期にある子どものむし歯予防やむし歯の治療、歯肉炎のような歯周病の治療、乳歯の抜歯、健全な噛み合わせを作っていくための予防処置や矯正治療などを行います。

    お子さんの歯のために親御さんができること

    お子さんの歯を守るためには?

    お子さんは自分で歯の健康を守ることができないので、お子さんの歯を健全に保っていくためには親御さんが注意してあげなければなりません。
    具体的には次のようなことに気をつけていきましょう。

    1.むし歯菌をうつさない


    むしはむし菌による感染症です。むし菌はほぼ誰もが持っている常在菌ですが、幼少期に家族、特に母親からうつります。
    研究によると、むし歯菌を早い時期にもらった子どもはその後にむし歯にかかりやすくなることがわかっています。

    2.おやつ、ジュースをダラダラと与えない


    おやつなどの糖分の与え方にも注意が必要です。
    飴やジュースをダラダラと摂取するのはもちろんむし歯リスクを高めますが、甘くないせんべいなどのお菓子も糖分を含んでおり、むし歯菌の餌になるものですので、時間を決めてダラダラと与えないことが大切です。

    3.寝る前の歯磨きをかかさない


    歯磨きは頻繁にやる必要はありません。
    1日に2回行えば大丈夫ですが、眠っている間にむし歯リスクが高まるため、特に夜寝る前の歯磨きはしっかりと行いましょう。

    4.仕上げ磨きをしっかりと

    一人で歯磨きをすることは大事です。
    しかし、お子さんは小学生高学年になってもなかなか隅々まで磨くことが難しいため、夜の仕上げ磨きは高学年になってもできるだけ親御さんが行ってあげるようにしましょう。

    5.歯医者さんでの定期的なケア

    お子さんの歯を守るためには歯医者さんの協力も必要です。
    成長期にある子どものお口は生え変わりの時期には特に目まぐるしく変化することがありますし、子どものむし歯はできてしまうと進行が早いため、できれば3ヶ月ごとくらいの早めのサイクルで検診を受けるのが理想です。
    また、むし歯予防効果を高める高濃度のフッ素塗布も定期的にしてもらうことをお勧めします。


    年齢別お子さんの歯の守り方

    さらに具体的な年齢別にお子さんの歯の守り方を見ていきましょう。

    乳歯時期(生え始め)

    生後半年くらいで乳歯が生え始めたら定期検診を開始し、フッ素塗布も始めると良いでしょう。
    自宅では周囲の人のむし歯菌をうつさないように、食べ物の口移しや食器の共有などを避けたり、ジュースをダラダラと与えたりするのは控えましょう。
    また、哺乳瓶で寝かしつけて起こる「哺乳瓶う蝕」ができやすい時期でもあります。
    ミルクを飲みながらでないと眠れない、という場合には、飲ませた後に水を飲ませたり、ガーゼで歯を拭うなどして対処しましょう。
    歯磨きは赤ちゃん用の歯ブラシで行うのが良いですが、前歯が生え始めた頃で難しい場合にはガーゼで拭ってあげると良いでしょう。

    乳歯時期(生えそろったら)

    乳歯が生えそろう3歳くらいになると、おやつの量や回数などが増え、むし歯のリスクが高まります。
    糖分を含むものは時間を決めてダラダラ与えないようにしましょう。
    そして、歯ブラシはフッ素入り歯磨き粉を使って朝、夜の2回行うようにし、夜は特に丁寧に行います。
    奥歯の歯間にむし歯ができやすい時期でもあるので、デンタルフロスを1日に1回通すと良いでしょう。
    乳歯は歯の質が弱くむし歯になりやすいため、定期的な検診やフッ素も欠かさず受けるようにしましょう。

    永久歯時期(生え始め)

    5~6歳くらいで永久歯の生え変わりが始まります。
    生えたての永久歯は歯の質が特に弱いため、口の中をよく観察し、特に一番奥に生えてくる6歳臼歯の頭が見えたら念入りに磨きましょう。
    この6歳臼歯は溝の部分か非常にむし歯ができやすいため、歯医者さんでのフッ素塗布はもちろん、できれば溝の部分にシーラントという溝のコーティングを行ってもらうとよりむし歯の予防効果が高まります。
    また、乳歯と永久歯が混在して磨き残しが出やすいため、親御さんが仕上げ磨きをしてあげることをお勧めします。

    永久歯時期(生えそろったら)

    永久歯が生えそろうのは12~13歳くらいです。
    この時期は6歳臼歯の奥に生えてくる12歳臼歯がむし歯になりやすいため、しっかりとブラッシングを行い、溝にシーラントを受けておくと良いでしょう。
    また、この時期は自分でお菓子を買って食べたり、部活や塾などで食生活が不規則になったりなど食生活が乱れやすく、歯磨きも親の管理が届きにくくなり、むし歯ができやすくなる時期ですので親御さんも注意してあげる必要があります。
    定期的な検診は引き続き受けるようにしましょう。

    妊娠期のお母さんへ

    お子さんのむし歯予防は妊娠期から始めるのが理想です。
    というのはお母さんのむし歯菌が子供にうつるリスクを減らしておくために、お母さんのむし歯菌を減らしておく必要があるのです。
    そのため、むし歯はしっかりと治しておき、むし歯菌が増えないよう、お口の衛生状態をしっかりと整えておきましょう。

    お子さんのこんな癖に注意?

    無意識に行う癖が歯並びを悪くしてしまう原因になることがあります。
    例えば次のような癖には注意してください。

    指しゃぶりや爪を噛む癖

    指しゃぶりや爪を噛む癖は出っ歯になったり、前歯が噛み合わなくなる開咬を引き起こす原因になります。
    舌や唇の癖

    舌で歯を押したり、突き出したり、唇を噛んだりするような癖は出っ歯、開咬、受け口を引き起こすことがあります。
    頬杖

    頬杖やいつも同じ側を下にして寝る癖は、顎の成長のアンバランスを引き起こし、顔がゆがんでしまう原因になります。

    食べ方の癖

    片側でのみ噛んでいると顎がゆがんでしまう原因になったり、あまり噛まないで飲み込んでいると、顎がきちんと成長せず、歯並びが凸凹になってしまう可能性があります。

    口呼吸

    口で呼吸をしていると、上顎がきちんと成長せず、歯並びが凸凹になったり、アデノイド様顔貌と呼ばれる特有の顔つきになることがあります。

    小児歯科に関して気をつけること

    乳歯は生え変わるので、それほど大事ではないと考えている人もいるかもしれません。
    でも乳歯を健康に保つことは、将来の健全な永久歯のためにとても重要なことなのです。
    乳歯の時にむし歯が多いと、そのまま永久歯でもむし歯になりやすくなってしまったり、乳歯をむし歯で早く失ってしまうと永久歯の歯並びが乱れてしまったりなど、乳歯と永久歯は切っても切れない関係にあります。
    また、成長発育期の様々な癖が原因で歯並びや顎の成長に悪影響を及ぼすことは実はとても良くあることです。
    小児歯科ではこのような問題が起こらないよう、細心の注意を払って、お子さんの歯を守るお手伝いをしてくれます。
    大事なお子さんのために、一緒にお子さんの歯を守っていきましょう。
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  • 虫歯治療について

    むし歯の進行段階その1:C0(シーオー)

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    むし歯の進行段階その2:C1(シーワン)

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    むし歯の進行段階その3:C2(シーツー)

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    むし歯の進行段階その4:C3(シースリー)

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    むし歯の進行段階その5:C4(シーフォー)

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    むし歯ってなに?


    むし歯は「蝕まれた歯」という意味で、以前は「虫歯」と表記されるのが一般的でしたが、最近では「むし歯」の方をよく見かけるようになってきました。
    なぜ「虫歯」の表記を見かけなくなってきたのか、その理由は子供達が「虫が歯を食べることでむし歯ができる」と誤解する恐れがあり、それを避けるためにJSPP(全国小児歯科開業医会)が日本学校保健会や日本学校歯科医会と協力して「むし歯」と表記をするよう、関係者に働きかけているからなのです。
    確かにむし歯のイメージとして、むし歯のバイ菌が槍のようなものを持って歯をつついているような図をよく目にしますが、実はこのイメージは正しくなく、むし歯菌が直接歯を攻撃して穴が開いてむし歯ができるわけではないのです。
    むし歯というのはむし歯の原因菌が出す酸によって歯がだんだんと溶けて蝕まれていく状態のことなのです。

    むし歯の原因は?

    口の中には300~700種類もの細菌が住んでいると言われています。
    その中には良い細菌もいれば悪い細菌もいます。
    むし歯の原因菌にはいくつか確認されていますが、最も代表的でよく知られているのはミュータンス菌と呼ばれているものです。
    ミュータンス菌は食べ物の中の糖分を栄養にして増殖して歯の上に歯垢(プラーク)と呼ばれる自分たちの住処を形成します。
    そしてこの歯垢の中で酸を作り出して、歯を徐々に溶かしていくのです。
    これがむし歯のできるメカニズムです。
    ほとんどの人はミュータンス菌を常在菌としてお口の中に持っています。
    でも全ての人がむし歯になるわけではありません。
    つまり、むし歯はミュータンス菌がいるからといって必ずできるわけではなく、 糖分、歯垢(細菌の塊)、歯の質の3つの要素が絡み合い、時間の経過が重なって初めて発生するのです。

    歯の再石灰化って?

    歯の再石灰化とは?
    歯の表面の歯垢(プラーク)内では細菌が酸を作り出します。
    その酸によって歯のカルシウムやリン酸などのミネラル成分が溶け出し、歯の結晶構造がスカスカな状態になります。
    この現象は「脱灰(だっかい)」と呼ばれ、この状態がひどくなると歯に穴が開き始めます。
    その一方で、歯を修復する機構も働いています。
    唾液中のカルシウムやリン酸が脱灰されたスカスカの層に沈着し、歯を元の通りに健康な状態に戻そうとする働きです。
    これを歯の再石灰化と呼んでいます。お口の中ではこの「脱灰」と「再石灰化」が常に起こっていますが、唾液が不十分であったり、歯垢が付きっぱなしであったりすると、再石灰化がうまく行われず、脱灰が進み、むし歯になってしまいます。

    再石灰化を促進するために歯科でできることは?

    再石灰化は、日常的には、歯垢を歯磨きでこまめにしっかりと落とすこと、唾液を十分に出して歯の表面が唾液で潤うようにしておくこと、フッ素配合の歯磨き粉を使用することで促進されます。
    また、キシリトールのガムやタブレットを摂取することでも唾液の分泌が促されるため、再石灰化の効果が期待できます。 
    歯科医院では普段の歯磨きで取りきれない歯垢をクリーニングで取ってもらったり、高濃度のフッ素を塗布することで再石灰化の効果を高めることができます。
    しかし、家庭でいかに再石灰化が起こりやすくするような生活をしているかというのが一番大事だということを忘れないようにしましょう。

    むし歯の進行段階と治療法

    むし歯の進行段階その1:C0(シーオー)

    むし歯の初期の段階はCOはシーゼロではなく、シーオーと呼びます。
    OはObservation(観察)の頭文字であり、削って治療をせず、経過観察をして様子をみましょう、という段階です。
    エナメル質の表面が脱灰し始め、その部分が白や茶色っぽく変色しますが、穴は開いていません。

    治療法


    再石灰化で治る見込みが高いので、本格的なむし歯に発展させないように気をつけながら経過を見ていきます。

    むし歯の進行段階その2:C1(シーワン)

    むし歯の脱灰が進行すると、エナメル質の表面に穴が開き始めます。
    痛みはほとんどないことが多く、たまに甘いものや冷たいもので一瞬しみることもあります。

    治療法


    穴が開き始めてしまうと自然治癒が望めなくなるため、進行をストップさせるために早めにむし歯を削って詰める必要があります。
    この場合、コンポジットレジンと呼ばれる歯科用のプラスチックを詰めます。
    麻酔はしなくてもそれほど痛まないことが多いです。

    むし歯の進行段階その3:C2(シーツー)

    むし歯がエナメル質の下にある象牙質に達した状態です。
    主に冷たいものでしみるようになり、だんだんと温かいものもしみるようになってきますが、刺激をしなければ痛むことはありません。

    治療法


    むし歯を削ってコンポジットレジンか、むし歯の範囲が大きい場合には銀歯やセラミックの詰め物をします。
    むし歯が深いため、そのまま削ると痛みを伴うので通常は麻酔をして行います。

    むし歯の進行段階その4:C3(シースリー)

    むし歯が象牙質からその奥にある歯髄に達した状態です。
    歯髄が炎症を起こすため、何もしなくてもズキズキと激痛が起こります。
    痛みの程度がひどいため、痛み止めが効かなくなることもよくあります。

    治療法


    炎症を起こした歯髄を麻酔下で取り除き、根の治療を行います。
    激痛は通常、神経を取れば落ち着きます。その後、完全に症状が取れたら根の中に固形の薬を詰め、詰め物または被せ物をします。

    むし歯の進行段階その5:C4(シーフォー)

    むし歯で歯のほとんどが崩壊し、歯根だけになってしまっている状態で、外から見ても歯があるのがわからない状態になっています。
    歯はむし歯で軟らかくなってしまっており、上に人工の歯を立てることはもはやできません。
    つまり、歯としての機能はもう果たすことができません。

    治療法


    麻酔をし、抜歯を行います。

    歯医者さんで出来るむし歯の予防方法は?

    むし歯はよっぽどの初期でない限り、一度できてしまうと、治療をしたとしても、その後詰め物の劣化とともにその脇からむし歯になる可能性は常に付きまといます。
    そのため、むし歯は「できてから治療」をするのではある意味遅い、とも言えます。
    つまり、一生むし歯で悩まされないようにするためには、むし歯を「予防」するのが最善の策なのです。
    ところで、むし歯を予防するためには、「歯磨きを頑張ればいい」と思っている人が多いのではないでしょうか。
    しかし、歯磨きを頑張っていてもむし歯になる人は後を絶ちません。
    つまりこれはどういうことかというと、歯磨きの仕方自体に問題がある、食生活に問題がある、歯の質に問題がある、ということなどが原因として考えられます。
    日本人は歯磨きをこまめにしているにもかかわらず、むし歯が多い民族です。
    この一つの原因として、歯医者さんに予防目的で通う人が非常に少ない、ということが挙げられます。
    むし歯を予防するためには、家庭で行うセルフケアの他に、歯科医院でのプロのケアを受けることが非常に大切なのです。
    それには具体的に次のような方法があります。

    当院で受けられるむし歯の予防方法

    歯のクリーニング


    歯磨きで汚れを取りきることは不可能であり、その取り残した部分からむし歯が発生します。
    歯医者さんで隅々までクリーニングをすることで、そのリスクを大幅に下げることができます。

    歯磨き指導


    歯磨き方法が間違っていると、磨いていても磨けてない、ということが起こり、むし歯の発生原因となるため、プロによる正しい磨き方の指導を受け、自分で実践できるようにしておく必要があります。

    食事指導


    むし歯になりやすい食生活を送っている場合、歯磨きをしていてもむし歯になってしまいます。
    この場合、プロによる「むし歯になりにくい食事の仕方」の指導を受け、日常生活で実践することが大事です。

    高濃度フッ素塗布


    乳歯や生えかけの永久歯のような弱い歯は特にむし歯リスクが高く、高濃度のフッ素を塗布して歯を強化しておくことをお勧めします。

    むし歯に関して気をつけること

    世間では「甘いものを食べる=むし歯ができる」というイメージが定着していますが、甘いものを食べずとも、お米やパンなどの炭水化物にも糖分が含まれているため、普通に食事をしている限り、むし歯はできる可能性があります。
    また、むし歯には「穴が開く」というイメージがあり、自分で口の中を見て「穴がないのでむし歯がない」と思い込んでいる人もいますが、むし歯は歯と歯の間や、詰め物などの奥にできている場合も多くあります。
    そのため、自分で「むし歯にはなりにくい」とか「むし歯はない」と思っている人こそ、むし歯が手遅れになる危険性があるので要注意です。
    ぜひ、歯に自信がある人も、定期的な検診を受けることをお勧めします。
    根管治療

    根管治療とは、歯の根っこである「歯根」の治療のことです。
    歯の内部には歯髄腔と呼ばれる空間があり、神経や血管などの入った組織が入っています。
    歯髄腔は歯根の内部にある根管という管につながっていて、神経や血管もその内部を走って、歯の外側に通じています。
    根管治療はこの「根管」を清掃・消毒する治療です。


    根管治療の治療法

    どんな治療手順?

    1.根管内のものを除去する


    神経が入っている歯の場合には麻酔をし、神経と共に歯髄を取り除きます。
    神経をすでに取り除いてある歯の場合には、詰め物や被せ物を取り外し、根管内に詰まっている薬も取り除きます。

    2.根管の壁を清掃する


    根管の壁をリーマーやファイルと呼ばれる、様々な太さの、ギザギザが付いた針のような器具を使って清掃していきます。

    3.根管を消毒する(数回)

    根管の清掃が終わったら、綿に薬をつけて消毒を行います。
    綿がきれいになるまで、また症状が取れるまで薬の交換を繰り返します。

    4.根管に最終的な薬を詰める

    根管の症状が取れたら細菌が入り込まないよう、根管内に薬を隙間なく詰めていきます。
    これで根管治療は終了です。

    根管治療の痛みは?

    根管治療は、神経がまだ生きている場合には麻酔をして行うため、麻酔が効けば治療中に痛むことはありません。
    しかし、神経の炎症がひどい場合には麻酔があまり効かないこともあります。
    神経が死んでいる歯、神経がない歯の場合は麻酔をしなくても痛まないことが多いため、そのまま麻酔をせず行うことがほとんどです。
    ただし、根の先端に神経が残っている場合や、根の周囲の炎症が強くて痛みを伴う場合には麻酔をして行うこともあります。

    根管治療を行った場合、被せ物は何にすればいい?

    根管治療を行った後は、歯を守るため、そして噛めるようにするために詰め物や被せ物が必要になります。
    保険のもの、自費のもの、どちらでも選ぶことができます。
    歯を削った範囲が小さければ、詰め物、歯の崩壊が大きければ被せ物、というようになります。
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    根管治療が必要な時はどんな時?

    1.歯の神経が炎症を起こしてズキズキ痛む時

    むし歯が進行すると歯髄に達して神経が炎症を起こしてズキズキ痛み出します。
    このようなケースではいち早く歯髄を取り除く必要があり、その後空っぽになった根管を消毒し、薬を詰める治療を行います。

    2.神経がない歯なのに、噛むと痛い、ズキズキ痛い時


    神経を取った歯でも痛みを出すことがあります。
    これは根の奥に細菌が繁殖して炎症を起こしてしまっている場合です。
    炎症を取り除くためには根の治療を行うことによって内部を消毒する必要があります。

    3.歯の根の先に膿がたまった時


    神経が死んでしまっている歯、神経を取った歯の根の先端に膿がたまることがあります。
    これは根の内部にある細菌が増殖して、根管の外に膿をためてしまっている状態です。
    痛みの症状が出る場合もあれば、無症状でレントゲンで偶然発見される場合もあります。
    放っておくとだんだんと悪化するため、根管治療が必要です。

    4.歯茎に白いニキビのようなものが出来た時


    歯茎にプツッと白いニキビのようなものができることがあります。
    これが長期間消えずにある場合、根の先端の膿だまりが歯茎に膿の出口を作っている可能性が高いです。
    レントゲンで確認し、根の先端の膿だまりがあるようであれば、根の治療をする必要があります。

    5.歯茎が腫れた時


    歯茎が腫れる原因が、根の先端の膿だまりである場合、根管治療を行う必要があります。
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  • 歯周病について

    軽度(歯周ポケット3ミリ以下)

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    中程度(歯周ポケット3~6ミリ)

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    重度(歯周ポケット6ミリ以上)

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    歯周病は進行すると怖い病気

    歯周病とは、歯周病原菌によって引き起こされる感染症で、歯の周囲の歯茎や骨などに炎症を起こすものを言います。
    歯周病と言っても、程度によって症状は大きく異なり、初期の「歯肉炎」の段階だと歯の周囲の歯茎が炎症を起こして少し腫れたり、歯を磨くと血が出る程度ですが、進行して「重度の歯周炎」になると、炎症は歯茎だけにとどまらず、その奥にある靭帯や骨をも溶かしてしまい、歯の存在自体を脅かしていきます。

    歯を失う原因のトップは歯周病

    そして、もう現在ではよく知られていますが、国民の成人のほとんど(8割)が歯周病にかかっている、またはその予備軍だと言われており、実際歯を失う原因のトップはこの歯周病が占めています。
    歯周病を引き起こす細菌は複数確認されており、歯周病を起こしている主な細菌がどの細菌かによっても歯周病の進行の仕方や病状が異なってきます。
    多くの人がかかるタイプの歯周病は慢性歯周炎というもので、30代~40代くらいに発症し、ゆっくりと進行していきます。
    しかし、中には10代から発症したり、急速に進行するタイプの歯周病も存在し、急激に歯を失ってしまう場合もあります。

    歯周病は生活習慣病

    歯周病は歯周病原菌による感染症ですが、歯周病菌を口の中に持っているからといって必ずしも歯周病を発症するとは限りません。
    歯周病を発症させる直接の原因は、歯の周囲にたまった細菌の塊である歯垢ですが、その他にもストレスや喫煙、歯ぎしり、食生活、歯並び、妊娠、糖尿病に代表される全身疾患などの因子が絡み合って歯周病を発症させます。
    このように歯周病は生活習慣病の要素も大きく持ち合わせている病気であり、自分の努力次第で発症を防ぐことも十分可能な病気だと言えます。

    歯周病の症状は(ポケットの深さなど)

    歯周病の進行の程度は、歯と歯茎の間に存在する溝(歯周ポケット)の深さを測定し、軽度、中程度、重度というように判断していきます。

    軽度(歯周ポケット3ミリ以下)

    この段階の歯周病は「歯肉炎」と呼ばれ、まだ周囲の骨の破壊は見られません。
    ブラッシングで歯茎から血が出たり、歯茎が赤く腫れたり、むず痒いというような症状が起こります。

    中程度(歯周ポケット3~6ミリ)

    歯肉炎から悪化すると「歯周炎」へと移行し、骨の破壊が始まります。
    そのため、歯周ポケットがだんだんと深くなってきます。
    骨が吸収されて下がるため、歯茎も下がって歯根が露出し、冷たいものがしみやすくなってきます。
    また歯茎が下がることで、食べ物が詰まりやすくなったりする症状も起こってきます。

    重度(歯周ポケット6ミリ以上)

    骨はさらに破壊が進行し、歯が動くようになってきます。
    歯茎は時々膿をためて腫れて強い痛みを出すことがあり、口臭もひどくなってきます。
    ぐらつきがひどくなると噛むことができなくなり、しまいには抜け落ちてしまいます。

    歯周病のそれぞれの治療法は?

    軽度

    歯肉炎の状態であれば、歯のブラッシングをしっかりと行うことで治る場合がほとんどです。
    歯石がついてしまっている場合には自分で取れないため、歯科医院で歯石除去をしてもらう必要があります。

    中程度


    歯周ポケットの中に歯垢や歯石が溜まってしまい、自分で取り除くことができないため、専用の器具で探るように歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除きます。

    重度


    歯周ポケットがかなり深くなり、手探りで行う歯石除去では完全に歯石を落とすのが難しくなってきます。
    そのため、歯茎を切り開き、歯根を露出させた状態で歯石を除去する「フラップオペ」と呼ばれる歯周外科手術を行う場合があります。
    進行しすぎて歯のぐらつきがひどい場合には抜歯をします。
    歯周病のそれぞれの治療法は?

    軽度

    歯肉炎の状態であれば、歯のブラッシングをしっかりと行うことで治る場合がほとんどです。
    歯石がついてしまっている場合には自分で取れないため、歯科医院で歯石除去をしてもらう必要があります。

    中程度


    歯周ポケットの中に歯垢や歯石が溜まってしまい、自分で取り除くことができないため、専用の器具で探るように歯周ポケット内の歯垢や歯石を取り除きます。

    重度


    歯周ポケットがかなり深くなり、手探りで行う歯石除去では完全に歯石を落とすのが難しくなってきます。
    そのため、歯茎を切り開き、歯根を露出させた状態で歯石を除去する「フラップオペ」と呼ばれる歯周外科手術を行う場合があります。
    進行しすぎて歯のぐらつきがひどい場合には抜歯をします。

    歯周病とむし歯の違いは

    むし歯とは?

    むし歯は、口の中に存在しているむし歯の原因菌が、食事などで摂取した糖を餌にして作り出された酸により、歯がだんだんと溶かされていく状態をいいます。
    最初は歯のミネラル成分が溶かされ、歯の表面が弱くなるだけですが、やがて穴が開き、深部へと進行していき、徐々に歯の質が失われていきます。

    歯周病とむし歯はどう違う?

    1.原因菌が違う

    歯周病とむし歯はどちらも細菌によって引き起こされますが、それぞれ原因となる細菌は全く異なります。

    2.破壊される場所が違う


    歯周病は歯を支えている歯茎や骨などの組織がだんだんと破壊されていきますが、歯自体は破壊されることはありません。
    一方むし歯は歯の質自体が、むし歯菌の出す酸によって溶かされ、徐々に破壊されていきます。

    3.かかりやすい年齢層が違う


    むし歯に最もかかりやすいのは子供です。
    具体的には乳歯の時期、永久歯へ生え変わる時期が最もむし歯リスクの高い時期です。
    大人になるとむし歯にはかかりにくくなりますが、歯茎が下がって歯根が露出してくると、むし歯に対して抵抗性の弱い歯根部がむし歯にかかりやすくなってきます。
    歯周病の場合、軽度の歯肉炎であれば子供でもよく起こりますが、骨の破壊を伴う本格的な歯周病は30代~40代くらいからかかる人が多いです。

    4.痛みの出方が違う


    むし歯は進行するにつれて、中の神経に近づいていきます。
    そのため、穴が開き始めると徐々に冷たいものでしみたり、熱いものでしみたり、というような痛みが出てきます。
    それに対し、歯周病は骨の破壊が起こっても痛みを出すことがほとんどなく、気がついたら歯がグラグラになっていることが多いものです。

    5.進行の仕方が違う


    むし歯は一本単位で進行していくのに対し、歯周病の場合は全体的に病状が進行し、一気に歯が何本もぐらついてきて、数本同時に失う、ということも少なくありません。
    そのため、歯を失う場合のショックは歯周病の場合が大きいことが多いです。

    歯周病の何が怖い?

    歯周病は進行すると歯を失うことになるため、それだけでも十分怖い病気です。
    しかし、歯周病の怖さは実はそれだけでなく、命に関わるような全身の病気と深い関わり合いがあることです。
    例えば次のような病気との関連が報告されています。

    心臓疾患・脳梗塞


    血菅の中に入り込んだ歯周病原菌の影響により血管の中に血栓を作りやすくなって、それが元で心筋梗塞や狭心症のような心臓疾患、そして脳梗塞を起こしやすくなります。

    糖尿病


    糖尿病と歯周病との関連は深く、糖尿病の人は歯周病が重症化しやすいと同時に、歯周病が原因で糖尿病を起こしやすくなることも最近わかってきました。
    実際、歯周病の治療を行うと血糖値が安定するということが多く報告されています。

    誤嚥性肺炎


    老化現象により反射機能が落ちると、唾液と一緒に口の中の歯周病菌が肺の中へ入り込んでしまい、肺炎を起こして危険な状態になることがあります。

    早産・低体重児出産


    重度の歯周病にかかっている妊婦は早産や低体重児出産を起こしやすくなることがわかっています。
    その危険度はタバコやアルコールによる危険よりも高いとされています。

    消化器系疾患


    歯周病菌の中はピロリ菌と共通する抗原を持っているものがあり、胃炎や、胃潰瘍、胃がんの原因となる可能性があると言われています。

    関節リウマチ


    歯周病菌が関節の内部へ入り込み、炎症を起こして関節リウマチを引き起こす可能性が示唆されています。

    歯周病に関して気をつけること

    歯周病はサイレントディジーズ(静かなる病気)とよく呼ばれます。
    これは痛みなどの症状を出さずに進行してしまうことが多いためです。
    特にずっとむし歯にかかったことがなく、ほとんど歯医者のお世話にもなったことがない、という人ほど進行してしまっている場合が多く、要注意です。
    むし歯と歯周病は全く別ものであり、むし歯にかかったことがないからといって歯周病にかからないというわけではないからです。
    歯周病は放っておいて進行すると怖い病気ですが、早いうちからきちんと対処していけば発症させない、または進行させないようにすることが十分可能な病気でもあります。
    体の健康を守るためにも、ぜひ定期的に歯科に通い、歯周病ケアを しっかりと行っていきましょう。
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●医療控除について

インプラントやかぶせ物などの歯科治療は、医療費控除の対象となっています。

その年におこなわれた医療費に対して年200万円までなら、翌年申告することで医療費の一部が還付される制度のことです。

 例)インプラント治療費100万円の場合
   注:家族構成やその他の要因で異なります

  所 得   減税額(お金が戻る額)
  500万円  約18万円
  700万円  約27万円
  1,000万円  約30万円
  1,500万円  約39万円


●医療費控除とは?

自分自身や生計を一にする家族のために一年間支払った医療費の総額に応じて還付申告すると所得税が還付されるものです。

 
●対象となる医療費

病気を治療するために実際に支払ったすべての費用です。たとえば風邪薬の購入代金、マッサージ代金、通院費(交通費)などすべてを
1年間分加算して申告できます。
歯科においては、例えば、金をつかった義歯の挿入、矯正に関しても不正咬合の歯列矯正のように身体の構造や機能の欠陥を是正する目的で行われるもの、インプラントも対象となります。
対象期間はその年の11日から1231日までに支払った医療費です。

家族も医療費控除の対象となります
本人の医療費のほか同一家計で配偶者や親族の医療費も対象となります。妻に所得があり扶養家族からはずれていても、妻の医療費を夫の医療費と合算できます。


交通費も控除の対象になります
歯科クリニックまでの交通費も控除の対象となります。
日時・歯科クリニック名・交通費・理由を領収書の裏面に記載しておいてください。
※(注)車で通った場合のガソリン代・駐車場代は控除の対象となりません。


ローンでの支払いも控除の対象になります
※(注)金利、手数料等は医療費控除の対象になりません。


申告方法

1) 地域の税務署や申告会場へ直接提出する 
各税務所の所在地
2 )郵便
3) インターネット オンライン申請の「
e-tax

上記3つの方法があります。

*直接税務署の申告窓口で相談しながら記入することができます。
初めての申告でも確実に行なうことができて安心です。市区町村によっては、相談会場を設けてくれるところもあります。各税務所にお問い合わせください。


申告の期間

1
年間(11日から1231)に医療費として支払った金額が、10万円以上200万円までが対象となります。(年収によっては10万円以下でも可)申告の期間:過去5年間さかのぼって有効です。

 

●医療費控除対象金額


医療費総額から補填保険金を引き、そこから「
10万円」か「所得の5%」のいずれか少ない金額をさらに差し引いたものが控除対象の金額となります。
(年収200万円以上なら「10万円」、年収200万未満なら「所得の5%」とお考えください)
 


*詳しくは国税庁(医療控除の概要)のページ
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私たちの目標

治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。

一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。
これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。

私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の
金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。

院長 村辺 均

医院概要

三友歯科医院
院長:村辺 均
営業時間 月水金 9:00~18:30
     火曜日 9:00~18:00
     土曜日 9:00~16:30
 
電話029-275-1188
 住所:茨城県ひたちなか市石川町14-6
    コルメ石川
 休診:日・木・祝日

 ・JIADS 認定医
 ・
AO会員(アメリカインプラント学会)
 ・
AAP会員(アメリカ歯周病学会)
 ・
TIP EDGE研究会理事
 ・
日本臨床歯周病学会認定医
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