月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
Q.「歯を抜いて、そのままにしていたら歯肉がなくなったてしまい、歯を入れたいのです。でも、鬼みたいになってしまいました・・・
どうしたらいいでしょう?」
Q.「歯を抜いて、そのままにしていたら歯肉がなくなったてしまい、歯を入れたいのです。でも、鬼みたいになってしまいました・・・
どうしたらいいでしょう?」
●解説
歯を抜いたままにしておくと歯を支えていた骨が吸収してそれに伴い歯肉までもが吸収してしまい、そのままではインプラントができなくなったり、ブリッジを入れても物が詰まりやすくなったりします。
これを解決するためには歯肉や骨を移植するしかなくなってしまいます。
歯を抜いたままにしておくと歯を支えていた骨が吸収してそれに伴い歯肉までもが吸収してしまい、そのままではインプラントができなくなったり、ブリッジを入れても物が詰まりやすくなったりします。
これを解決するためには歯肉や骨を移植するしかなくなってしまいます。
実例研究

治療前

治療後

例えば、ブリッジなどを作る上では水平に歯肉を移植して幅を増やして形を整えてから冠を作っていけば元の状態と変わらない審美性が保たれます。
またインプラントをするには骨や歯肉を移植しなければなりません。
予防法はもちろん早いうちに歯科医院を受診することですが、それができなかった場合は、抜く前に次にはどのようなもので作りやいのかを伝えておけば抜歯後に吸収しないようにする方法があります。お悩みの方はお近くの歯科医院に相談してみてください。
またインプラントをするには骨や歯肉を移植しなければなりません。
予防法はもちろん早いうちに歯科医院を受診することですが、それができなかった場合は、抜く前に次にはどのようなもので作りやいのかを伝えておけば抜歯後に吸収しないようにする方法があります。お悩みの方はお近くの歯科医院に相談してみてください。
ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均