月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと05月号掲載
Q.乳歯から永久歯の矯正はどのように考えればよいでしょうか?
月刊みと05月号掲載
Q.乳歯から永久歯の矯正はどのように考えればよいでしょうか?
●解 説
永久歯が生え揃ってからではなく早期の治療を、まずは矯正のわかる歯科医への受診をおすすめします。
永久歯が生え揃ってからではなく早期の治療を、まずは矯正のわかる歯科医への受診をおすすめします。
研 究
永久歯が生え揃ってからではなく早期の治療を、まずは矯正のわかる歯科医への受診をおすすめします
乳歯列でしっかり固い物を食べさせて、歯列やソシャク筋を鍛えると正しい噛み合わせを作れるのですが、この時期に叢生(前歯が重なっていたり)、反対咬合、前突などの、前歯が抜け換わる時の問題は「予防する段階からなるべく早期に正しい方向に位置づける」という段階になってきています。
この時期を逃すと歯を抜いたりする確率が増してきます。
この時期は、
「もう様子を見ましょう」
は危険な信号です。
早期に矯正のわかる先生への受診をおすすめします。
乳歯列でしっかり固い物を食べさせて、歯列やソシャク筋を鍛えると正しい噛み合わせを作れるのですが、この時期に叢生(前歯が重なっていたり)、反対咬合、前突などの、前歯が抜け換わる時の問題は「予防する段階からなるべく早期に正しい方向に位置づける」という段階になってきています。
この時期を逃すと歯を抜いたりする確率が増してきます。
この時期は、
「もう様子を見ましょう」
は危険な信号です。
早期に矯正のわかる先生への受診をおすすめします。

ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均