月刊みと 誌上クイズの解答です!
ー問題ー
月刊みと11月号掲載
Q. 奥歯はなくて大丈夫でしょうか?
月刊みと11月号掲載
Q. 奥歯はなくて大丈夫でしょうか?
●解 説
奥歯がないと、食べ物を飲み込む動作ができにくくなり、誤嚥性肺炎の原因にも。
奥歯がないと、食べ物を飲み込む動作ができにくくなり、誤嚥性肺炎の原因にも。
研 究
皆さん、奥歯を合わさず開けたままでつばを飲み込んでみてください。
飲みにくいか、飲みこめないはずです。
食べるということは、噛み潰す他に、飲み込むという動作がありますが、奥歯がないと、これができにくくなります。このことにより食べ物が食道に入るので、肺や気管に入ってしまったりします。
年寄りになると、これが原因で誤嚥性肺炎を引き起こしたりします。
もう一つ「構音」機能があります。言葉をはっきり発音する機能です。
この様に老後いろいろな問題が引き起こされますので、ぜひ歯科医に相談してみてください。
飲みにくいか、飲みこめないはずです。
食べるということは、噛み潰す他に、飲み込むという動作がありますが、奥歯がないと、これができにくくなります。このことにより食べ物が食道に入るので、肺や気管に入ってしまったりします。
年寄りになると、これが原因で誤嚥性肺炎を引き起こしたりします。
もう一つ「構音」機能があります。言葉をはっきり発音する機能です。
この様に老後いろいろな問題が引き起こされますので、ぜひ歯科医に相談してみてください。

ご相談、お待ちしております。
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。 しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均