●金属アレルギーについて

●金属アレルギーについて
皮膚科にご相談しても、検査などが充分に為されないと分からない事がございます。皮膚の不調の場合、口内の金属アレルギーを疑う事も一計です。
保険治療で使用されるパラジウムと言う金属は、金属アレルギーを引き起こす事がございます。
今回ご紹介の患者さんは、東京都内の病院より当院への紹介があり来院、治療となりました。
皮膚科にご相談しても、検査などが充分に為されないと分からない事がございます。皮膚の不調の場合、口内の金属アレルギーを疑う事も一計です。
保険治療で使用されるパラジウムと言う金属は、金属アレルギーを引き起こす事がございます。
今回ご紹介の患者さんは、東京都内の病院より当院への紹介があり来院、治療となりました。
神経組織の残渣による変色の場合
来 院 時
来院時の皮膚の様子
上下、たくさんの「パラジウム」が施術されております

施 術 後
治療後の皮膚の様子
パラジウムを取り除く施術の後、顔も手の皮膚の様子も元に戻り綺麗になりました。
●歯科医は人生を救う

●オーラルフレイルについて
オーラルフレイルは、「噛む」「飲み込む」「話す」などの口腔機能が加齢などにより衰えることが原因となります。
食べこぼしや軽いむせ、固いものが噛みにくい、滑舌の悪化、口の中が乾くなどの症状が現れます。噛む力が衰えて固いものが食べにくくなると、やわらかいものばかり食べるようになり、噛むために必要な筋力がさらに低下し、さらに噛む力が衰えるといった悪循環に陥りやすくなります。
また、噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰えることを、早期の重要な老化のサインとされています。噛む力や舌の動きの悪化が食生活に支障を及ぼしたり、滑舌が悪くなることで人や社会との関わりの減少を招くことから、全体的なフレイルとの深い関係性が指摘されています。
結果的に口腔機能の衰えは、食欲の低下、さらには全身の機能低下(サルコペニアや低栄養など)へと進み、要介護状態へとつながる可能性があります。
オーラルフレイルは、「噛む」「飲み込む」「話す」などの口腔機能が加齢などにより衰えることが原因となります。
食べこぼしや軽いむせ、固いものが噛みにくい、滑舌の悪化、口の中が乾くなどの症状が現れます。噛む力が衰えて固いものが食べにくくなると、やわらかいものばかり食べるようになり、噛むために必要な筋力がさらに低下し、さらに噛む力が衰えるといった悪循環に陥りやすくなります。
また、噛んだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能が衰えることを、早期の重要な老化のサインとされています。噛む力や舌の動きの悪化が食生活に支障を及ぼしたり、滑舌が悪くなることで人や社会との関わりの減少を招くことから、全体的なフレイルとの深い関係性が指摘されています。
結果的に口腔機能の衰えは、食欲の低下、さらには全身の機能低下(サルコペニアや低栄養など)へと進み、要介護状態へとつながる可能性があります。
オーラルフレイルを防ぐ(1)
来 院 時

施 術 後(15年後)
施術後15年後もシッカリと噛む事の出来る歯の状態です(オーラルフレイルを防ぎ、健康です)
オーラルフレイルを防ぐ(2)
来 院 時(噛む事が出来ない=オーラルフレイル)

施 術 後(なんでも食べられる)
なんでももシッカリと噛む・食べる事の出来る歯の状態です(オーラルフレイルを防ぎ、健康です)
オーラルフレイルを防ぐ(3)・・・義歯が合わない
来 院 時(噛む事が出来ない=オーラルフレイル)
かみ合わせが悪く、かみ合わせが浮いている、噛めない。
義歯の再設計・再制作


●総入れ歯の作り直し
術前の入れ歯(義歯)は、保険適用の部材である。
当院では、あくまでも使える、噛める、見た目にも美しい義歯を作成する事を心がけております。
よって、口腔内の筋肉、舌の動きなどに合わせて型をとります。義歯の製作には日本一の称号を持つ堤先生(当院提携)の製作になります。
術前の入れ歯(義歯)は、保険適用の部材である。
当院では、あくまでも使える、噛める、見た目にも美しい義歯を作成する事を心がけております。
よって、口腔内の筋肉、舌の動きなどに合わせて型をとります。義歯の製作には日本一の称号を持つ堤先生(当院提携)の製作になります。

施 術 後(なんでもシッカリ噛める)
なんでももシッカリと噛む・食べる事の出来る歯の状態です(オーラルフレイルを防ぎ、健康です)
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均