●歯周病治療について


●昔からの歯周病治療
・沁みるなどがあるために神経を抜く
・歯肉が落ちて歯が長くなる
・健康な歯の骨を削る(削り出す)
・沁みるなどがあるために神経を抜く
・歯肉が落ちて歯が長くなる
・健康な歯の骨を削る(削り出す)

●当院の歯周病治療は、歯肉/骨の再生処置が基本となっており、10年以上経過しても良好な状態を維持しております。
歯周病の処置を確実に行い、患者さん自身が自分の歯を維持する意識により治らない病気ではありません。
【インプラントの治療】を決める際には、ぜひ、このような歯周病の処置(歯肉/骨の再生治療)ができる歯科医院を選ばなければ、抜歯とインプラントとの処置を続けなければいけません。
確かな歯科医を選ぶには、歯周病の症例とインプラントの症例の少なくとも5年以上の症例を見せてもらい決めることをおすすめします。
歯周病の処置を確実に行い、患者さん自身が自分の歯を維持する意識により治らない病気ではありません。
【インプラントの治療】を決める際には、ぜひ、このような歯周病の処置(歯肉/骨の再生治療)ができる歯科医院を選ばなければ、抜歯とインプラントとの処置を続けなければいけません。
確かな歯科医を選ぶには、歯周病の症例とインプラントの症例の少なくとも5年以上の症例を見せてもらい決めることをおすすめします。
治療例:10年以上経過している歯周病の患者さんを診てまいりましょう
1)治療前→15年後の状態です



治療の流れ

1)虫歯が歯肉の下まで及んでいて、今の状態であるとすぐ冠がとれてしまう。
骨を少し削り歯牙を歯肉の上に出す。


2)健康な歯が歯肉の上に出てきた。

3)レジンコアを装着


骨を削る処置により歯周病を治した



虫歯が歯肉の下まで及んでいた歯を処置しました。15年後、問題なく経過しています。
2)骨の再生治療/歯肉の再生治療にて歯周病の対策


2−1)15年後の比較



2−2)11年後、骨の再生



インプラント治療には、歯肉と骨の結合が大切です。
歯周病があるとそれが不可能になります。歯周病の治療と、骨、歯肉の再生治療が要になります。
2−3)10年後、骨の再生治療



2−4)10年後、骨の再生治療



3)インプラントと骨の再生治療



インプラント治療を施す

4)歯肉の移植・再生治療



4−2)歯肉の移植・再生治療



歯肉の再生13年後の安定
5)骨の再生治療



骨の再生13年後の安定
私たちの目標
治療目標は、「機能的」「審美的に優れ」「永く保つ」ことを基本理念にしています。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
しかし目標達成には、明確なゴールを治療に参加する全てのスタッフと患者様が理解し、共有し、協力努力して初めて達成させるものだと理解しております。
一方通行では絶対にうまくはゆきません。目標設定には診断が必要です。これまでに10万枚にも及ぶ写真撮影し、保存し、患者さんとの治療方針の確認、相談を基本として参りました。
私たちは、総合的に歯周病、矯正、咬合(かみ合わせ)、審美の観点から診断します。
※昨今問題の金属アレルギー、歯科恐怖症の方もお気軽にご相談ください。
院長 村辺 均